スポンサードリンク


この広告は一定期間更新がない場合に表示されます。
コンテンツの更新が行われると非表示に戻ります。
また、プレミアムユーザーになると常に非表示になります。
こんにちわ。fujikiです。

ただ今、来週明けの東京研修レポート提出に向け、絶賛レポート描き描き中です...汗

脳が退化しているのか文がまとまらず、筆も進みません...泣 納期が。。。

わたしがしゃべったら、わたしの文字に真似て描いてくれるロボットがほしいです。




さて本題です。

8月末、東京研修で見てきて刺激をうけたパースを紹介します。

1日目にJARA建築パース展を見てきました。

ひとつ目は、大好きなアルモ設計の上野真理さんの作品です。
透明感があって、ずっと見ていたくなる作品です。
並木に光を当てた時の建物への木の陰の映り込みが大変だったと話されていました。設計者のこだわりだったそうです。
IMG_1726
IMG_1726 posted by (C)ame

IMG_4980
IMG_4980 posted by (C)ame

ショットもありました。とても楽しそうな大学生活が送れそうなイメージが湧いてきます。建物内で段々があり設計もおもしろい建物です。
IMG_4981
IMG_4981 posted by (C)ame

空気感を感じる作品です。
IMG_1730
IMG_1730 posted by (C)ame

坂茂さん建築設計の大学礼拝堂のパースです。木組みの隙間から光がやさしく差している様子がとても美しくて好きです。感動でした~
木組の下部分がうねうねとなっていて、もし描くとなったときのことを創造すると、ゾッとします・笑
IMG_1727
IMG_1727 posted by (C)ame

夕暮れの中、設計建物が光っている表現に魅了されました。
IMG_1728
IMG_1728 posted by (C)ame

添景の演出の仕方に刺激を受けた作品です。
IMG_1731
IMG_1731 posted by (C)ame

CGと手描きの線画を融合させた他にない表現方法のパース作品。
IMG_4974
IMG_4974 posted by (C)ame




以下は、研修3日目に現代美術館オスカーニーマイヤー展を見に行ったときに見たニーマイヤーのスケッチです。

設計者の描くスケッチ、、、説得力があります。

考えられ造られた建築物はとても洗練されていてかっこいいものばかりです。



展示会のようす
IMG_1904
IMG_1904 posted by (C)ame,

オスカーニーマイヤー氏
IMG_1906
IMG_1906 posted by (C)ame,

代表的な建築物
IMG_1947
IMG_1947 posted by (C)ame,

イラスト
IMG_1928
IMG_1928 posted by (C)ame,

IMG_1929
IMG_1929 posted by (C)ame,

IMG_1927
IMG_1927 posted by (C)ame,

IMG_1933
IMG_1933 posted by (C)ame,

IMG_1948
IMG_1948 posted by (C)ame,

3日目 オスカー展示会
3日目 オスカー展示会 posted by (C)ame,

3日目 オスカー展示会2
3日目 オスカー展示会2 posted by (C)ame


展示会秘話


展示の中盤で、大きなスクリーン映像におじいちゃんになったニーマイヤーがスケッチを描くシーンがあり、

どうやってどこから描きはじめるのだろうと真剣に見ていたときのこと。

建てものの奥の山並みを描いているのかと思いきや、女性のおっぱい。。。笑

で、全体スケッチは、女性がまたをひろげて裸で寝ているスケッチを描くという。。。笑

なんかみんなで見ていたのですが、心の中はざわついていました・笑 

ニーマイヤーは、女性の身体のラインばかり考えている変態おじさんの一面もあるようです・笑(建築に表現されている曲線美=女性の裸w)

こういった刺激的なものを半ばで見せられると、それまでの展示内容すべて一掃され、もはや思い出は、変態おじさん・笑

変態ではないのかもしれませんねw

でもでもでも、造られたものすべて女性のどこの部分からデザインされたのだろう~と探ってしまうのです。。。笑

これもまたいい思い出となりました~笑




fujiki
20:18 No.723 建築 PERMALINK COM(0)
しばらく開催していない建築パース展、
作品の展示趣向を変えて、個人的に開催妄想中。

まず、従来の壁掛けパネルの方式をから、
ボックス4面に作品を張り付け、
4面から見れる様にする。

DSC_1313
DSC_1313 posted by (C)ame


このボックスを3段積みにして、
一度に見れる作品を増やすと共に、
他作品との比較も出来る様にする。

3段済みの列柱を複数配置し、
変化のある展示スペースとする。


3段済みは作品の大きさにより、
段数を増減したり、
サイズをかえたりして、
バリエーションを増やす。

DSC_1316
DSC_1316 posted by (C)ame

DSC_1315
DSC_1315 posted by (C)ame


DSC_1317
DSC_1317 posted by (C)ame


搬入のみで展示出来、
会場の大小、変形場所に対応。
ボックスの再利用にて、
経年使用可。

いかがですか、
こんな建築パース展。
今までの絵画展的な展示会ではないので、
一般の方には?魅力はなくなりますが、
原画はほとんどなく、
プリントアウトになりますので、
このような見せ方もアリかなと思います。

なので建築パース展というより、
建築プレゼンテーション展になるのかな?。
皆さんの声を聞いてみたいものです。

DSC_1314
DSC_1314 posted by (C)ame


fukazawa
11:46 No.722 建築 PERMALINK COM(0)

ただ者ではない?

2015/06/09(火)
香椎も再開発で、あちこち工事の塀が乱立しています。
その中の一枚に、おやっと思う落書き?が。


201506090848000
201506090848000 posted by (C)kayo

201506090847001
201506090847001 posted by (C)kayo


近寄ってみると、黒一色で描かれたじょうろ。

201506090847000
201506090847000 posted by (C)kayo


しかもブラシではなく筆か素手。
ほぼ一筆書き状態で見事!。
落書きに感心してる場合か、と思ったりしましたが、

それにしても上手い!。

201506090848001
201506090848001 posted by (C)kayo


このタッチ、若くはないよねぇ~。
市役所が頼んで、イラストレーターに描いてもらったのかな。
しかし、サインが無いのはラクガキだな。
勝手な想像をしながら、しばし立ち見の鑑賞。



朝の通勤途中に、偶然見つけた少し嬉しいラクガキ?でした。


fukazawa


P.S.

ひねるなら

じょうろの下に

お花でも♪


by オオイシ



09:32 No.713 建築 PERMALINK COM(0)

水彩画展

2015/06/08(月)
名古屋で建築パース事務所を主宰しながら、
水彩画でも活躍されている亀崎敏郎氏が、
この度福岡で水彩画個展を開催致します。

日本のみならず、世界各地を旅した風景も、
勢いのある独自の色彩とタッチで表現されています。


今回は、博多もテーマとなっていますので、
是非訪れて楽しまれてはいかがでしょうか。


1
1 posted by (C)kayo







特に、昨年、船の地球一週クルーズの旅にて、
世界各地を訪れ、その風景を水彩画で描とめた作品は素晴らしいです。



2
2 posted by (C)kayo







fukazawa
12:11 No.712 建築 PERMALINK COM(0)

FAFサロン

2015/02/18(水)
日曜日、FAFサロンに参加してきました。



住宅、幼稚園・保育園の設計

建築家 清原 昌洋 氏 / atelier cube   


HP http://www.japan-architects.com/ja/atelier-cube


星のいえ

hoshi0
hoshi0 posted by (C)ame

清星幼稚園の子育てサロン(子育ての悩みを相談する場として利用)

借家を子育てサロンにしてはどうかという提案のもと、中へ入るとかまくらのような包まれるやわらかい空間となっています

DSC_1604
DSC_1604 posted by (C)ame
DSC_1610
DSC_1610 posted by (C)ame
DSC_1607
DSC_1607 posted by (C)ame


ケイタイで撮ってみたけど広角じゃないと入らず全貌わからなかったので、ネットから画像拝借してきました   すみません。。。

hoshi
hoshi posted by (C)ame


お庭には、木でできた子どものミニハウス?が
DSC_1613-1
DSC_1613-1 posted by (C)ame
DSC_1616
DSC_1616 posted by (C)ame

入ってみました・苦笑
DSC_1623
DSC_1622
DSC_1622 posted by (C)amehow/289990/218713005">DSC_1623 posted by (C)ame




清星幼稚園

DSC_1636
DSC_1636 posted by (C)ame
DSC_1642
DSC_1642 posted by (C)ame

天井の光は、照明ではなく自然光です   格子に落ちる光が美しく感じました
DSC_1643
DSC_1643 posted by (C)ame

窓を開け放つと広ーいデッキ空間になります   とてもすてきなアイデアで、感動しました~
seisei
seisei posted by (C)ame


建築家の方が多く参加しているサロンの始まりです

サロンでは、手がけた作品を紹介してくださいました

清原さんの作品を実際に見にいった建築家の方が感想を述べられていたのですが、

写真で見るだけでは、伝わらない距離感あるというようなこと説明されていたり、建築美を説明されていたり、

今回は、ラフな質問形式でサロンが進行されたのですが、

わたしは質問や感想を聞かれないか心配で心配で・笑  ちょっと緊張しました・汗




甘木のいえ
amagi1
amagi1 posted by (C)ame

ギャラリー空間のような
amagi4
amagi4 posted by (C)ame
amagi3
amagi3 posted by (C)ame

施主さんがいろんなところで珈琲をのみたいとのご要望があったそう

空間、空間に段差をつけているのは、空間の区別を図ったそうです

建具のない開口部は、額縁のようです
amagi2
amagi2 posted by (C)ame


建築の美しさを改めて学んだサロンでした




fujiki
13:21 No.705 建築 PERMALINK COM(0)

建築ツアー後編

2014/10/28(火)
建築ツアー後編

③九大キャンパス 総合研究棟(理学系)ー工事現場(竹中工務店施工説明)

午後よりあちらの建物を見学しに行きました。九大周辺は、まだまだ開発中です。

九大は、統一感というよりも自由にいろんなデザインの建物が建っていました。

まずは、現場事務所で現在工事中の総合研究棟の説明がありました。2017年に完成」予定だそうです。
DSC_0777
DSC_0777 posted by (C)ame

DSC_1327
DSC_1327 posted by (C)ame

外回りに足場がありません。パネル工法?というのだろうか、、、
DSC_1326
DSC_1326 posted by (C)ame

吹き付け部分は、アスベストではなくロックウール(岩綿)断熱、吸音の役割を果たすそうです。
DSC_1334
DSC_1334 posted by (C)ame

DSC_0795
DSC_0795 posted by (C)ame

DSC_0797
DSC_0797 posted by (C)ame

6F部分からのながめ。遠ーくにヒルトンホテル、ドームが見えました。
DSC_1339
DSC_1339 posted by (C)ame

2年後の完成が楽しみです。



④桧原こひつじ幼稚園

自然環境に恵まれている幼稚園。内、外、という仕切りがなく、自由にのびのび走り回りたくなる建物です。この幼稚園に植えてある木は、近所の宅地開発のときにもらってきた木だそうです。エコだ~。
DSC_1405
DSC_1405 posted by (C)ame

サッシは、すべて木で、すべてに規則性がありません。とてもあたたかみを感じます。
DSC_1411
DSC_1411 posted by (C)ame

DSC_1399
DSC_1399 posted by (C)ame


シンボルツリーが大きな影をつくり、夏場には、外と5度も違うそうです。
DSC_1398
DSC_1398 posted by (C)ame


DSC_1352-1
DSC_1352-1 posted by (C)ame

DSC_1346
DSC_1346 posted by (C)ame

木漏れ陽がきれいな園内
DSC_1395
DSC_1395 posted by (C)ame

DSC_0826
DSC_0826 posted by (C)ame

つくりかけ?ドミノの様でドミノじゃない・・・なんだろう
DSC_1370
DSC_1370 posted by (C)ame

まるで小人の国に来たようです
DSC_0836
DSC_0836 posted by (C)ame

建物内を巡りたくなるワクワクがあります
DSC_0845
DSC_0845 posted by (C)ame


DSC_1394
DSC_1394 posted by (C)ame


DSC_0859
DSC_0859 posted by (C)ame

DSC_0862
DSC_0862 posted by (C)ame

DSC_1391
DSC_1391 posted by (C)ame


DSC_1389
DSC_1389 posted by (C)ame

紙粘土のさつまいもが干されていました・笑
DSC_1392
DSC_1392 posted by (C)ame

職員室は、ジブリにでてきそうです
DSC_0852
DSC_0852 posted by (C)ame

DSC_0874
DSC_0874 posted by (C)ame


こひつじ幼稚園は、ゆめの国のようでした。


シュタイナー教育(アートを通じての教育)を昔は掲げていたそうですが、ここの幼稚園を出た数名の子が小学校に行かず、あそこの幼稚園は中を教えてるの?、、、

とへんな噂が立ってしまい、掲げるのをやめたそうです。

自由で伸び伸びできて良さそうなのですが、才能が伸びすぎて?やはりなんらかの影響が出ているということなのでしょうか。

アーティストを目指す子が行くと才能が伸びていいのかな?と感じたのでした。でも幼稚園では、夢なんてわからないし。。。ムズカシイ。。。





⑤中村学園女子高等学校

ゆめの国から、現実に引き戻された感じです・笑

影がでなくなるブルータイムになってきました。


外観/デザイン要素がもりだくさん
DSC_1452-1
DSC_1452-1 posted by (C)ame

手前右側円形のところが、調理室ホールになっています
DSC_1453
DSC_1453 posted by (C)ame

女子高なので、制服がスカートになのですが、こちらのスケスケの階段部分、採光と空気循環のための設計で、スカート下が見えないか地域住民、学校関係者で何度も検証したそうです。
DSC_1422
DSC_1422 posted by (C)ame

こちらも白い床。白い床は、汚れが目立ちますよ、とクライアントに言ったそうですが、清掃が行き届いていますので、汚れません、とのことで採用されたそうです。
DSC_0907
DSC_0907 posted by (C)ame

角がRなのも舞鶴小でもみました。香椎にある福岡女子大も角がRです。2年前くらいの設計では、ブームだったのでしょうか
DSC_0894
DSC_0894 posted by (C)ame

DSC_0900
DSC_0900 posted by (C)ame

星のお庭/ベンチに星座模様が描かれていました
DSC_1423
DSC_1423 posted by (C)ame

外周の塀は、他の学校より高めにつくられています。不審者(写真をとる人)がいるからだそうです。
DSC_1425
DSC_1425 posted by (C)ame

外観の赤茶のパネルは、移動可能で追加することも可能です。
DSC_1434
DSC_1434 posted by (C)ame

調理室となりに実演ホールがあります。生徒たちが先生の作る料理の手元が見えるような設計になっています。ここでは、調理はせず、メモって、となりの調理室で実際に作るのだと思います。
DSC_1449
DSC_1449 posted by (C)ame

おまけ/職員室がガラス貼りなのもすてきだなと感じたのですが、よりも自動ドアの配慮がすてきでした。やはり荷物を持っていることもあるからでしょう。
DSC_1442
DSC_1442 posted by (C)ame

図書室入口に、ベンチにもなるデザインされた壁面。水槽もあり癒され空間。
DSC_1444
DSC_1444 posted by (C)ame

図書室
DSC_1441
DSC_1441 posted by (C)ame


ほかには、床からのガラス面には、スカート内が下から見えないように、白いグラデーションがかけられていたり、

生徒は女子しかいないためにトイレには、ドアがなく、廊下に姿見の大きな鏡があったりと女子が過ごしやすい配慮がされた建築でした。



普段、見ることができない教育現場だったので、見学できてとても勉強になりました。

MAT FUKUOKAで調べてみるといろいろ情報が掲載されていると思います。






fujiki
18:42 No.693 建築 PERMALINK COM(0)
スポンサードリンク


この広告は一定期間更新がない場合に表示されます。
コンテンツの更新が行われると非表示に戻ります。
また、プレミアムユーザーになると常に非表示になります。