HPのトップニュース欄でも紹介しております、
(3m×17m)の巨大な福岡市街鳥瞰パースの仕事がひと段落し、
少しほっとしているところです。
明日は、みんなで見学に行ってきます。それが今とても楽しみでなりませんw
その仕事をするにあたり、今年の東京研修は、スカイツリーの団体ゲートにある巨大絵地図を見学に行きました。
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(C)ameその名も「隅田川デジタル絵巻」。
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(C)ame巨大な壁面3枚(3m×40m)に大きな絵、そしてこの絵巻の見所は、細部まで描き込まれた緻密な絵だけではなく、
60インチのディスプレイ13枚の中で、車や人が映像で動くところ。
デジタル部分も緻密な絵の部分も情報量すごくて感動でした。約10人で18ヶ月にも及ぶ仕事だったそうです。
なかには、1年中人ばかり描いてる人もいたそうです。飽きずにすごい!
この作品を手がけたのは、ウルトラテクノロジスト集団 その名もチームラボ。代表 猪子寿之さん。
プログラマー、ロボットエンジニア、数学者、建築家、Webデザイナー、グラフィックデザイナー、CGアニメーター、
編集者など、情報化社会のさまざまなものづくりのスペシャリスト、約300人のスタッフで構成されているみたいです。
かっこいい~!!!
チームラボHP
http://www.team-lab.com/アート×テクノロジーで生み出された作品です。
これを見た時は、まだ市街鳥瞰にとりかかる前でとりあえずすごいとだけ思ったけれど、
仕事をやり終えた今は、本当に彼らのすごさを実感しています。
私たちは、絵だけであんだけ苦労したのに、
デジタル動いてるとこ作るの相当大変だったんじゃないか、とかw
調べて見てみると、
今年のキャナルの遊べるデジタルツリーも彼らの作品です。
こっちもクリスマスまでに一度見に行きたいです。
最近は、JAAA(広告賞)の講義を聞きに行ったときにも、テクノロジーを駆使した作品を見たり、
なにか×テクノロジーが、わたしの中でいま注目のものです。
fujiki