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ソウル旅VOL.2~!

2011/05/27(金)
こんにちは~。

一週間以上ぶりの日記ですw

持病の腰痛が少し治ってきたので
週末に半日ほど歩き回ってたら、
こじらせてしまい
今週はひ~ひ~ゆってます。。。

そろそろジョギングでもしよう!と
シューズ 、ナイキ+(自分のワークアウト
の記録が取れるチップです)を
買ったのに、出番は少し先になりました~。

くすん。

職業病ですかね。。。?
皆さまもお気をつけくださいませ。

ソウル日記の続きを書こうと思います。
さて、そんなとこでソウル2日目です。

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朝、8時半頃にホテルを出発~。
ホテル隣にはアートセンターという巨大施設が~。

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IMG_2424 posted by (C)kayo

2日目は、漢江(ハンガン)という大きな川を南に下った
狎鴎亭(アックジョン)という街へ。

道路も朝なんで車少なくて気持ちいい~。

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IMG_2429 posted by (C)kayo

南に隣接する清潭洞(チョンダムドン)とともに韓国でも最も高級なショッピングエリアとして知られ、
プラダやグッチなど世界のブランド店が軒を連ねています。
周囲の高級アパートの住民や芸能人などの利用も多い「セレブなショッピングエリア」とも紹介されています。

東京で言えば、青山・表参道みたいな感じですかね~。

朝なんで、まだお店も開いていなかったので、近くで朝ご飯♪
牛テールスープを食べました!24時間営業で、まるで長浜ラーメンみたいに
常連さんばかり。安くて美味しい!

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__ posted by (C)kayo

そして、ロデオ通りへ。ここはオシャレなカフェが沢山!
今日はオノボリサンぽく買い物エリアをぶらぶらです~。

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__ posted by (C)kayo

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__ posted by (C)kayo

雑誌に載ってたヘアアクセ専門のお店『FARMER』

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__ posted by (C)kayo

韓国の理容室はブラック×ホワイト。

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__ posted by (C)kayo

至るとこにあった『VALET PARKING』(レストランなどで、車をエントランスで預けると駐車してくれるパーキング)

高級街にしかないそう。日本にはあるのかな?アメリカっぽい~。
韓国は至るとこでアメリカのにおいがします。

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__ posted by (C)kayo

どこかしこで店舗工事中。韓国はお店の入れ替わりがすごく早いそうで
年中工事してるみたいですw

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__ posted by (C)kayo

ちょっと裏にはいるとほっとスペース。

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__ posted by (C)kayo

韓国はコンビニ前に必ずテーブルとイスがあって
おじさんがたむろしてます。日本みたいに座り込んでないですよ。

高級カフェ通りに一風堂ができるそうな。。。へ~。

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__ posted by (C)kayo

お昼は、スンドゥブチゲ屋さんに。
豆腐のたっぷり入ったチゲで、そんなに辛すぎずボリューム満点でした~。

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__ posted by (C)kayo

コンテナのイベントスペース。プラトゥーン・クンストハレ。

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__ posted by (C)kayo

1Fがカフェ。2Fがイベントギャラリーです。

そして、夕方前に明洞へ。
ここは、原宿・竹下通りかはたまたアメ横か~というくらい
人ひと、また人だかり。。。。。
祭りみたいですw

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__ posted by (C)kayo

日本人の観光名所NO.1らしい
『ロッテマート』に行きました~。

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__ posted by (C)kayo

ここは普通の大型スーパーみたいな感じで
お土産買うのにすごくいいです!(有名ですよね)

皆さん、コストコサイズの巨大かごにお土産を山盛り買って
そのまま日本へ送っているみたいです。かしこい~。

サンチュの栽培コーナー。これはいいですね~

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__ posted by (C)kayo

韓国のご飯の友、ツナ~~~!20種類くらいありました!!

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__ posted by (C)kayo

私たちは、それなりに買い物して、疲れ果てて宿へ戻ります。
今日の夕食は、近くの食堂でチヂミなぞつついてみました。

本日は節約ですw

さあ、明日はまた歩き回りますよ~。韓国の歴史スポットを回る一日です。
では、三日目に続く。。。


オオイシ
12:18 No.435 建築 PERMALINK COM(0)

ソウル旅 VOL.1!!

2011/05/19(木)
こんばんは~。

昨日で『LOVE=建築』展終了しました。

お越し下さいました皆様、ありがとうございました~。

いろんな方ともお話が出来ましたし
パース展とはまた違うゆる~くいろんな展示が出来て
楽しい一週間でした。

また、2年後に。。。とのお話も出てましたので
(今の学生が入れ替わった後)もしかしたら
第2弾があるかもしれませんw

...ということで、この場で御礼にかえさせていただきます~。

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さて、話は変わりますが。。。

ちょっと前になりますが、GWに韓国・ソウル3泊4日旅行に行ってきました♪

初日は6時起きw。 眠い中、福岡空港から約1時間半。ソウル到着~。

東京より若干近いくらいです~。なんであっという間。

上映の映画を見終わらないうちに着いちゃいました!
(海外旅行なんで、いま上映中の映画を目の前の画面で一人ずつ見れます。なんて贅沢♪)

ソウル・仁川(インチョン)空港。
上から見ると、飛行機みたいなカタチの管制塔。
なんかオウムみたいです。

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IMG_2362 posted by (C)kayo

フリープランだったんですが、途中、免税店によるということで
2時間半程でホテルにチェックイン。

安いプランだったので明洞(ミョンドン)からは少し離れた
梨泰院(イテウォン)のホテルに泊まりました。
ここは、東京で言ったら、広尾・麻布あたりに近い雰囲気。
坂だし、山手には大使館が多いので、外人さんも多いです。

チェックインが3時半くらいだったので、今日は近場を廻ります。

楽しみにしてた『サムスン美術館・leeum』に行きました。
ここは、あの世界的に有名なサムスンが所有する美術館です。

韓国の伝統美術と世界の近現代美術を一度に楽しめるオサレ美術館。
韓国古来の伝統美術と世界中の近現代美術、2つのテーマを持つに至り、
ギャラリーもテーマに合わせて2つの独立した建物に分かれています。

ロビーを通してつながっている2つの建物は。。。

★MUSEUM 1:古美術館

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IMG_2395 posted by (C)kayoスイス人建築家、マリオ・ボッタ設計。

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04 posted by (C)kayo

テラコッタのレンガで作られた内部は中央がらせん状の独特のラインを描いており、
エレベータで4階まで上がってからこのらせんを下るように進んでいきます。
展示物は、先史から朝鮮時代に至る韓国美術の国宝と宝物など。
展示スペースは暗めで、対照的に中央のらせんの吹き抜けは真っ白で明るく、陶磁器を思わせますね~。

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12 posted by (C)kayo

★MUSEUM2:現代美術館

フランスでナイトの爵位まで授与された建築家であり、芸術家でもあるジャン・ヌーベルによる建築。
こちらもエレベータで2階まで上がり、下に降りていく順路になります。
1910年以降の韓国の現代美術を代表する作品と、1950年代以降のモダンアートに重点を置いた世界の現代美術作品を展示。

外観は黒で、ネオン照明がポップでおされ~。
ちらっとしか写真、撮ってないです。。。泣

そして、この2棟をつなぐロビー棟はオランダの建築家レム・コールハース設計。
ワタシは一番ここが好きかな~。

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01 posted by (C)kayo

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02 posted by (C)kayo

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IMG_1027 posted by (C)kayo

入り口横のデッキにはこの作品。
ん?なんか見たことあるフォルム。

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IMG_2386 posted by (C)kayo

森ビルのエントランスにあるクモの彫刻ですよね~。卵持ってちょいキモイですw

アメリカの彫刻家ルイーズ・ブルジョワの作品。

目玉のいすもあってちょっと怖いですが、写真映えするフォルムですね~。

以前は奈良美智展も行われたらしいです。カフェの前には、村上隆の作品も展示されてました♪

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IMG_2403 posted by (C)kayo

ステキ美術館。初日から、韓国って実はおしゃれスポットいっぱいありそう~と思ってしまいました。(失礼?)

帰り道には、ぶっとびデザインホテル『IPブティックホテル』!!

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IMG_2405 posted by (C)kayo

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IMG_2406 posted by (C)kayo


その日は、早めの夕食。梨泰院カルビ!!

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IMG_1038 posted by (C)kayo

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IMG_1041 posted by (C)kayo

調子に乗って、たっぷり焼き肉堪能してたら、二人で1万円超えてしまいました。。。汗

明日からは、ちょっと気をつけよぉ~。


ということで、二日目に続きます。

オオイシ
00:23 No.433 建築 PERMALINK COM(0)

ひなたぼっこ。

2011/04/22(金)
こんばんは~。

夕暮れ前に

事務所の1Fから

ふじきさんの呼ぶ声が。

玄関から駐車場を見ると。。。こんな光景が。


写真
写真 posted by (C)kayo


バイクの上に置いてたグローブを払い落として

座っていたこのコ。

う~ん。。。気持ちいいんでしょうね。

許してあげるよ。

あ、くれぐれもう◯ちしないでね。




オオイシ










00:40 No.422 建築 PERMALINK COM(0)
こんにちは!

先週末、ひさびさに、かんどーしまくりの映画を観ました!

『イリュージョニスト』!!!

アカデミー賞長編アニメーション部門にもノミネートされている
シルヴァン・ショメ監督作。

ベルリン国際映画祭での公開を皮切りに、
フランスやイギリス等で次々と公開され、高い評価を得ました。

日本ではクロックワークスと三鷹の森ジブリ美術館の配給で、
福岡では、4/9の土曜日からソラリアシネマで上映中です。

『イリュージョニスト』日本語版予告編




前作の『ベルヴィル・ランデブー』から7年。
シルヴァン・ショメ監督が今回手掛けたアニメーション映画です。

『イリュージョニスト』の脚本は1982年 に75歳で亡くなったジャック・タチが、娘のために執筆したもの。

「フランスの喜劇王」とも呼ばれる彼が主人公の、
暖かくもどこか切なくなるストーリーで す。

シルヴァン・ショメ監督はジャック・タチの熱烈なファンの一人であるため、
彼が今回この脚本の映像化を務めたのも納得です。

この映画、ほとんどセリフもBGMもないので
あらすじはちゃんと頭に入れておいた方がオモシロく観れます。

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映画の舞台は1950年代のパリ、そしてエジンバラ。
ロックバンドやテレビの台頭により
めっきり客の減った初老の手品師・タチシェフは、
ある客の紹介でスコットランドの離島に
しばらく身を置く事になります。
彼を快く受け入れてくれた片田舎のバーで出会ったのは
アリスという名の少女。

手品で靴の贈り物を出現させた彼を、願い事を何でも叶えてくれる
魔法使いだとすっかり信じきった彼女は、
エジンバラまで一緒に彼に付いて行きます。
そして始まった言葉の通じない二人の奇妙な共同生活。

少女に生き別れた娘の面影を見たタチシェフは、
その間も彼女に「魔法」で様々な贈り物を与えます。
しかし無理もそう続かず…。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

とまぁストーリーは大体こんな感じなんですが、
全体的にコミカルに描かれている割に、
度々胸がぎゅっと締め付けられるシーンがあり、
なんとも言えない気持ちになりました。
フランス映画らしい、言葉に表しにくい、
微妙な感情を巧みに表現したほろ苦いエンディング。

皆それぞれ旅立っていくんだなぁ…。最後はなみだがぽろぽろ~と。

今回一番良いと思ったのはやっぱり映像。

キャラクターデザインは『ベルヴィル・ランデブー』のそれよりも
グロテスクではなく、写実的で、丁度よいデフォルメ具合。

登場人物一人一人の動きがこだわりを持って描かれているのは
相変わらずで、歩き方だけを見てもそれぞれのキャラクター毎に
描き分けられているのが一目で分かります。

背景も、暖かみのある色使いと手描き感溢れるタッチが印象的。
背景だけでも飽きずにずっと見ていられます。

参考までに。。。ベルヴィル・ランデブー予告

この作品も大好きです!!!




※注意  

エンドロール終わるまで観て下さいね~。ちゃんとオチが付きますw

笑って終われるエンディングはさすが!!!



オオイシ
12:26 No.419 建築 PERMALINK COM(0)

博多駅ぶらぶら。

2011/03/23(水)
オープン以来、何となく行きそびれていた博多駅ですが、
本日時間が空いたので、ブラリと出かけてきました。

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DSC_1820 posted by (C)kayo
前から気になっていた、東急ハンズ1階のへ。

ショーウィンドウには、GゲージのSLがズラリ。
アスターホビー系が主でしたが、どれも50万位のお値段。

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DSC_1839 posted by (C)kayo

大人のオモチャには高過ぎです。
ため息と共に、目の保養です。(目の毒?)

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DSC_1837 posted by (C)kayo

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DSC_1841 posted by (C)kayo

それならば8階のポポンデッタ、Nゲージへと。
ジオラマコーナーには、子供が溢れていました。
明らかに「子供はダシで、パパが見たい。」
という親子連れもいました。

私もカメラ片手に、怪しいオジサンですが。

ここ迄来れば、もう屋上に行くしかないので、
鉄道神社のある、屋上へ。

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DSC_1834 posted by (C)kayo

ここはビルの最上階とは思えない、異次元空間でした。
東側には、真っ赤なSLのミニチュア鉄道。
家族連れを沢山載せて、走っていました。
最後尾の車掌さん、いい味出してます!。

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DSC_1833 posted by (C)kayo

西側は神社の境内を模した、鳥居の立ち並ぶ通り。
左右の出店には九州各地の名産売店が、、、。

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DSC_1822 posted by (C)kayo


そして、その奥は鉄道神社に続くアプローチ、
その両側にはサークルになったアプローチと、
仕掛け盛りだくさんの境内。

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DSC_1826 posted by (C)kayo

「この鳥居って、レールの架線を模してるのかな?。」
「で、敷石はレールで、通行人は電車の乗客?。」
等、勝手な事を想像しながらお社へ。

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DSC_1825 posted by (C)kayo

狛犬はさすがにありませんでしたが、
銅像らしきものが、鎮座していました。

博多駅にも、上野駅の忠犬ハチ公なる犬がいれば、
良かったのに等と、勝手な事を考えながら、
とりあえず賽銭箱にさい銭を入れて、
交通安全を祈願致しました。

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DSC_1824 posted by (C)kayo

それ以外にも、旧博多駅の鋳鉄製ポールやドッグラン等、
ゆっくり見て楽しめる、癒しの空間でありました。

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DSC_1827 posted by (C)kayo

帰りは駅前広場のアイアンチェアーの感触を確かめつつ、
博多の新しい名所を、堪能してまいりました。

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DSC_1819 posted by (C)kayo


フカザワ
14:29 No.412 建築 PERMALINK COM(2)

JR博多駅が。。。

2011/02/25(金)
3月3日、待ちに待ったJR博多駅がオープン致します。

たまたま今日通りましたら、

コンコースや広場で、新駅の表情が垣間見えましたので、

覗いてきました。

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DSC_1772 posted by (C)kayo

コンコースの柱には、以前募集していた木の葉のタイルが、

デザインされて貼られていました。

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DSC_1773 posted by (C)kayo

一枚一枚表情があって、おもわずニヤリとしてしまいます。

たしかタイルのデザインを応募するのに、

有料だったので、やめた記憶があります。

「やっぱり、応募しとくんだったなぁ~。」と少し後悔。

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DSC_1774 posted by (C)kayo

一通り見てまわったら、吹き抜けのエスカレーターに、

なんかデザインされてる?。

どう見てもSLの動輪。

それも結構リアルであります。

鉄オタにはウケそーですね。

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DSC_1775 posted by (C)kayo

駅前広場に出て写真を撮っていると、

どこかで見かけたオジサンがいる。

JR九州の車両デザインされた、水戸岡鋭治さん。

スタッフと関係者に、デザインされたであろう、

ベンチの配置に指示をしていました。

いろんな人がこのプロジェクイトに、関わっているんですね。

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DSC_1778 posted by (C)kayo

波形の大きなキャノピーは、この建物に合ってんのかなァ~。

何をデザインしたかったのかな。

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DSC_1781 posted by (C)kayo

デザイナーがしたら、絶対この形にはならんねと思いつつ、

対照的に素敵な外構を眺めつつ、帰途に着きました。

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DSC_1779 posted by (C)kayo

3日のグランドオープンが、待ち遠しいですね!

フカザワ

14:35 No.404 建築 PERMALINK COM(4)
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