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ジオラマは現物より簡略化して図面を引きました。
これが無いと建物は出来ません。
ここらがモデラーとレンダラーの違い?。
岩盤壁面に傾斜レールと駅舎をデザインして、
まずは軌道から。
支柱がいるので作ったのですが、
強度が足りずグラグラ。
やむなく現実には無い補強で凌ぐ。

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SKM_C224e16031010590 posted by (C)kayo

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DSC_0155 posted by (C)kayo

こだわりは現実の前に屈服。
次は駅舎。
これはネイビーブルーで作りたかったので、
ピンストライプを入れて製作。
うん、なかなかいい!。
内部は補色の黄色で仕上げたので、
コントラストバッチリ。
ついでに階下のウインチは、
赤の車輌バケットがあったので、
急遽ひっくり返してウインチに。

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DSC_0153 posted by (C)kayo

ダミーでワイヤーをつければ良かったと思ったが、
後の祭り。
しかしお洒落な駅舎になりました。

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DSC_0169 posted by (C)kayo

最後にホームを覆うキャノピー。
これも図面から切り出したのですが、
使用済みのパネルアクリル板なので、
微妙にくもってる。
ウェザリングと割り切ってスルー。

衝突緩衝器や信号等をつけると、
雰囲気が出てくる。
最後にインレタを張り、
完成!。

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DSC_0154 posted by (C)kayo

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DSC_0171 posted by (C)kayo

スタッフに見せた所、
「車内にカップルがいる!。」
よく見ると、確かに肩寄せ合ったカップルが(笑)。

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DSC_0169wide posted by (C)kayo

使用した台車のバケット軸受けが、
それらしく見えて大笑い!。

ならばと少しのお遊びで、
車輌が移動する仕掛けをして、
今回の製作は終了致しました。

マニアのK氏が来るのが楽しみ~!。

fukazawa

10:26 No.740 趣味 PERMALINK COM(0)
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SKM_C224e16030915460 posted by (C)kayo

新建築の12月号を何気なく見ていると、
ケーブルカーの記事が。。。
この手の雑誌で車輌の記事は珍しい!

しかも水戸岡さんばりの斬新なデザイン。
見方を変えればバッタっぽい。
何でも小田急エンジニアリングと川崎重工業が製作したらしい。

デザインについては書いていなかったが、
従来のケーブルカーのデザインとは一線を画している。

記事を眺めているうち車体を作りたくなった。
こうなると仕事の合間を最大限に利用する、
悪い癖がムラムラ。

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SKM_C224e16030915470 posted by (C)kayo

で、手持ちのHOゲージの車輌、
石炭を運ぶ台車をあてはめてみると、
何とピッタリではないか!

おあつらえ向きに、
得意先から上がってくる図面が、
少し遅れるとの事。

「すみませんねエ~。」のメールに、
「いえいえ、大変ですね。」と返すメールに、
やる気30%アップ(笑)!

早速雑誌の図面より、
カラーペーパーにカッターで車体切り出し。
ケーブルカーの窓は階段状に空いているので、
切り出すのが大変。

何とか切り出し
台車をつけてインレタを貼ると、
なかなかいける面構え。
バッタに見えない事も無いが、
そこは作った者の贔屓目。
アルプスの山岳鉄道かメルクリンか?

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DSC_0120 posted by (C)kayo

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DSC_0119 posted by (C)kayo


などと悦にいってたら、
なんか締まらない。
そーです、レールに勾配が無いのです。
やっぱりケーブルカーは勾配だろう!

てなわけで、
今度はジオラマ造りへ、、、。
図面はまだのようです?


fukazawa
14:22 No.739 趣味 PERMALINK COM(0)

キッチンドラム?

2016/02/26(金)
何気なく寄ったデパ地下で、ドラムセットが?


よく見るとドラムセットではなく、
キッチンセット?!。

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201602261307000 posted by (C)ame

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201602261305001 posted by (C)ame

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201602261306001 posted by (C)ame

バスドラムはペール。
バスタムはズン胴。
タムは中華ナベ
スネアは洗い桶
ハイハットに至ってはフタツキナベ!。

唯一シンバルだけが本物。


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201602261306000 posted by (C)ame

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201602261305000 posted by (C)ame

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201602261306002 posted by (C)ame



どんな音がするのか叩いてみたかったが、
人通りが多く断念!。

多分、パフォーマンスで叩いてるのだと思うけれど、
ききたかったなァ~。

後ろ髪を引かれる思いで、
デパ地下を後にしました。

以前、東京上野公園で、
ジャズボイラーズのジャンク箱ドラムを聞きましたが、
目からウロコの音がしてました。

春は思いもかけぬ出会いがありますね。

fukazawa
18:43 No.738 未整理 PERMALINK COM(0)

めがね。

2016/02/10(水)
最近、久しぶりにめがねを新調しました。

『EnaLloid』(エナロイド)という岐阜県のメーカーのもの。

http://www.thorough.jp/enalloid/

ブランドディレクターは、福岡の糸島出身の方だそうです!
しかも同い年でした!!

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Screen shot 2016-02-10 at 13.43.44 posted by (C)kayo

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Screen shot 2016-02-10 at 13.44.28 posted by (C)kayo

初めて知りました。

たまたま寄った洋服屋さんに置いてあった

めがねをかけてみたらかわいくて~。

急に、めがね心に火がつきました!!

めがねだけはかけてみないと、似合うかどうかが分からないので、

片っ端からめがね屋さんを巡って、かけまくりました。

おかげで足がくったくたになりました。。。

小学生の時からのめがね人生なんですが

その頃は、今みたいにかわいくておしゃれで

しかも安いめがねはありませんでした。。。

なので、めがねが大嫌いで

授業中以外はほとんどかけずに

勘で生きてました。声とぼやけたシルエットで人を判別したりしてました笑

今となっては、一日のほとんどをPCの前で過ごす仕事なので

ブルーライトカットのめがねが欠かせません!!

全部で、8本ほど持ってますが、主に使っているのは2~5本です。


エナロイド Little Beth セルとメタルのミックスめがね。

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泰八郎謹製 べっこう柄のセルロイドめがね。

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IMG_9583 posted by (C)kayo

JINS メタルフレームの丸めがね。

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IMG_9581 posted by (C)kayo

JINS パープルめがね

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IMG_9584 posted by (C)kayo

OLIVER GOLDSMITH サングラス → 度入りめがね。

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IMG_9582 posted by (C)kayo

こんなものでしょうか~。。。

まだまだ欲しいめがねもありますが、

一年に一本くらいのペースで買えたらいいな~と思います。

最近は子供もいるので、すっかりアクセサリーも付けなくなってしまいました。

めがねがいいアクセントになればな~と思っています。



オオイシ
14:46 No.737 未整理 PERMALINK COM(0)

Tタワー

2016/01/29(金)

一昨年、R設計事務所と共に、
タワーマンションのデザインのお手伝いをしました。

今年の2月に竣工とは聞いていたので、
そろそろとかなと思っていた所、
1月29日に現場が見れるとの事。

早速、鳥栖の現場に行って参りました。

朝9時からなので、
久々の早起きで快速で鳥栖へ。
鳥栖駅は新幹線駅とは違い、
昔のレトロな駅舎の雰囲気で癒されます。
閑静な駅前の小径を過ぎると、
突然の高層マンションが。

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DSC_0116 posted by (C)kayo

駅前には低層住宅ばかりなので、
眺望的にも良かったかなと思います。

コンセプトは天空の離宮。

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DSC_0114 posted by (C)kayo

なるほどと納得しつつ、アプローチへ。

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DSC_0102 posted by (C)kayo

玄関アプローチは間口の奥行きが少なく、
歩道と車路の分離をデザイン的に処理するのが課題で悩みましたが、
車寄せを溜まりにして、ウエルカムファサードとしました。

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DSC_0070 posted by (C)kayo

夜景にはホテルライクな雰囲気になると思います。

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DSC_0076 posted by (C)kayo

歩道は狭くして四季の樹々の中を散策しながら、
玄関までのリセット空間としました。

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DSC_0075 posted by (C)kayo

エントランス入り口は庇が出せませんでしたので、
キューブ型のゲートに庇をからませ、
格調と機能を持たせました。

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DSC_0085 posted by (C)kayo

水盤の配置に苦労しましたが、
対面にある手洗いの水盤との一体感でデザインしました。
こちらは溜まりの庭に続く路があり、
シンボルツリーとベンチで日だまりを感じられるコーナーです。

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DSC_0105 posted by (C)kayo

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DSC_0062 posted by (C)kayo

さて、エントランスをくぐると、
吹き抜けのホールに出ます。

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DSC_0046 posted by (C)kayo

このホールのメインビジュアルである方持ち階段のデザインは、
設計の方に無理をお願いして作ってもらいました。

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DSC_0039 posted by (C)kayo

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DSC_0033 posted by (C)kayo

構造的に大変難しかったのですが、
この中央階段を上がると二つの仕掛けがあります。
手前にはグリーンビューのコーナー、
奥にはライブラリーのコーナー。

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DSC_0038 posted by (C)kayo

時間や目的によって使い分けが出来るコミュニティースペース。
中庭に面した集会室とは違う隠れ家的なコーナーです。

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DSC_0112 posted by (C)kayo

スタッフのO君が頑張って、デザインと素材選びを担当致しました。
昨年の東京研修で行った、
双子玉川の蔦屋にイメージがかぶるのは私だけ(笑)。

最初のプレゼンから約2年の竣工まで、
R設計のM氏には細部に渡ってお世話になりました。

入居された方が、
これからどのように
このマンションを完成して頂くかが楽しみです。


fukazawa

14:42 No.736 仕事 PERMALINK COM(0)
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