ずっとやってみたかった、張り子づくりに挑戦してみました。
小学生のときに、やるところもあるみたいなのですが、
わたしはやったことがなかったので、今回、初チャレンジでした!
張り子といえば、張り子の虎、福島の郷土玩具、赤ベコや起上がりこぼしなどが有名ですが、
大きいものとしては、青森のねぶた祭りのあの大きな明かり入りのものが張り子で有名ですね。
福岡では、十日えびすのえびす様の置物などが張り子で出来ているようです。
張り子の作り方は、
①竹ひごなどで形を形成して
②小さく切った新聞や和紙をのりで重ねて貼って(これを何度も繰り返して)
③乾かして、着色して出来上がり
①海老が大好きなので、海老をつくろう!とワイヤーで海老の形に形成
(・・・作っている途中に、おめでたい感じのする伊勢エビにすればよかった、、、と後悔。普通に食べる海老しか思い浮かばなかった・笑)
(ワイヤーを曲げるペンチやニッパ?はP&Lでいただいた工具セットを使いました!)
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(C)ame②ワイヤーがきちっとしてなかったので、べこべこになりました。。。
(土台づくりムズカしい~。)
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(C)ame③ここで気づきました。海老じゃないーーーー!
ということで、気を取り直して、魚に変更しました。
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(C)ame④着色しました。
上手くいかなかったので、後日塗り直ししました。が、それも上手くいかなかった。。。
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(C)ameダイヤモンドポルカというエイの仲間も作ってみました。
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(C)ame目をつけて、とりあえず完成させてみました。
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(C)ame張り子づくりのワイヤーは、難しいです。
初挑戦だったら、風船土台の方が良さそうです。
風船張り子バージョン
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(C)ameこれは、布で作りました。張り子に向いている布と向いていない張り子があるみたいです。・・・でも何に使おう?笑
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(C)ame初めて張り子を作ってみて、ワイヤー土台形成が難しかったので、土台を粘土にしたら良いということを学びました。
でも、小さいものをつくるときは、紙粘土のほうがよかったのかな~笑
張り子の特徴を活かしきれてない・・・
この教訓を活かして、またチャレンジしたいと思います^^
fujiki