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点と線

2021/03/01(月)
香椎の再開発で、また面白いショップが出来ました。




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20210227_201254 posted by (C)ame





前までは近くの工事現場の仮事務所になっていましたが、
工事が終わったのかしばらく貸事務所の看板が出ていました。
いつもは近道をして通るのですが、その日は別な用事で前を通ったら本屋になっていました。
新規の覗き客の装いで中に入ると、古本屋の様なセレクトされた新刊が並んでいました。
本当に本が好きな方のための本屋の様な気がして好感が持てました。
寡黙な店主がカウンターで直立してましたので、
あまり長い時間はいられない雰囲気でしたがコーヒーでもあれば落ち着けそうです。
窓際のテーブルに猫でもいれば入りやすそうですね〜。






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20210227_201210 posted by (C)ame






店名は遠慮がちに書いていました。




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2 posted by (C)ame





2月28日オープン〜「テントセンブックス」!。


えっ、テントセンブックス〜?。

松本清張の点と線かな?。



日本推理小説の名作発祥地、香椎ならではの屋号ではありませんか!。
ロゴも桜の花を背景に、点と線から本に至るデザイン〜。
う〜ん、なかなかやりますな。
場所こそは少しずれていますが、再開発の進んだ香椎よりその頃のは雰囲気が近いです。

ちなみに事務所の屋号はピーアンドエルですが、ポイントアンドラインの省略版〜。
なので25年前から点と線です。


再開発ですっかり変わってしまった香椎ですが、
どっこい裏通りには昔懐かしい雰囲気が残っていて、我々には嬉しい限りであります。
やはり香椎はどこにでもあるおしゃれな街でなく、昭和の香りが残る街であって欲しいのであります。



fukazawa







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