ども～。ごぶさたしてます。
育休中のオオイシです！
明日はポッキーの日ですね！
11月11日。
そして、私事ですが、入籍記念日でもあります。
もう、丸３年が経ちまして。。。早いものです。
そして、今年はピーアンドエル入社以来、こんなに長く仕事をお休みしています。
もう、一ヶ月が過ぎました。
こんなに仕事をしてない期間も初めてですが、あっという間に一日が過ぎていきます。
育休といいながら、実家に帰った訳でもなく、最初の１週間は母にいてもらいましたが
一人暮らしが長いためか、どーも居心地が悪く。。。w
今は、どーしても用事があるときだけ日中来てもらうようにしました。
なんちゅーわがまま。。。w でもいい距離感だな～と思っています。
あと、実家に帰らなかったので、いろんな方が訪ねてきてくださるのが
結構、気分転換になっています。
曜日感覚が衰えないように、週二回のピーアンドエルのスカイプミーティングも
気分転換になるので、楽しみの一つでもあります♫
その日はちゃんとお化粧もして、働きに行ってる感じでいいですw
以前、藤城さんが、出産のお知らせブログを載せてくれてたんですが、
今回は、私からきちんと体験記として記しておこうと思います！
長いですが、おつきあいください。
（だいぶ時間が空きましたが、育児にやっと慣れてきたので、ちょっと時間が取れるようになりました！）
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１０月１４日。
妊娠３６週と２日目でした。
１０月６日から産休に入る、といってたんですが
うれしい事に、１０月いっぱいというのんびり納期で仕事を一件いただきました。
自宅で仕上げようと思ってたんで、
その準備で自宅のパソコンをセッティングしてたんですが、
５日に引っ越しをしまして、なぜか新居でのインターネットの接続がうまくいかず、
結局、パソコンを車に積み込み、午後から事務所に向かいました。
初期化を終え、移行プログラムも終え、１７時半過ぎ。。。
そろそろ、帰ろうかな～と思っていた矢先。
。。。。頭いたいな～。。。。。
そのうち、だんだんズキズキし始め、
脈とともにドックンドックンと痛み始めました。
いてててて～～～。
下に行ってソファで休もうとしましたが、痛すぎて、寝れない～～～！！
急遽、かかっていた産婦人科に電話。
『頭が割れそうに痛いんですが～、今から行っていいですか～？』
産婦人科は、高宮駅近く。会社は香椎。
とても自分で運転できない～。
２階の所長と藤城さんに助けを求めました。
『ちょっと。頭がめちゃくちゃ痛いので、高宮まで連れてってください～』
ふらふらで倒れそうになっていたら、所長が一言。
『救急車、呼ぼう！！』
いやいやいやいや、そんなオーバーな。。。
抵抗するも、すぐに救急車が来ました。
半ば無理矢理乗せられ、藤城さんが付き添ってくれました。
車内で血圧を測ると、２００超えてました！！！
救急隊員さんが
『脳の血管ヤバイから、車揺らさないように！！』
みたいな事を、運転手さんに言ってました。
え、私ヤバいんかな。脳の血管って。。。
妊婦という事もあり、近くの救急病院には２カ所ほど受け入れを断られていました。
そのまま、受け入れ許可が出た九大病院に向かい、まるでドラマのような展開で
救急センターへ。
最初に意識を確認され、
（名前をいろんな人に何度も聞かれました。しつけーなー！！！）
そのまま、MRIで脳を検査されました。
お腹があるので上を向けず、大変でしたが。
幸い、脳は大丈夫、と言われ、そのままエコー検査へ。
産婦人科の女医さんが、話しかけてきました。
『胎盤に出血が見られるので、胎児が危険です。もう今から出します！！』
と、言われ、手術室へ。
え～～～～！！！今日ですか！！！
全部、服を脱がされ、真っ裸で手術台へ。
お腹を消毒、胸のあたりに青い布をかぶせられ、
あ、これよくテレビとかで見る外科手術の感じや～。
女医さんに、『赤ちゃん、助けてください～』っていいながら泣いてました。
絶対大丈夫ですから！！！って言われながら
全身麻酔のマスクをかぶせられました。。。。
ほんとに、麻酔効くと～？こわいよ～！！。。。。。。。。。。。
こんな感じでした。
hiratsuka_211 posted by
(C)kayo気づくと、病室。
全身、管だらけ。
旦那さんが、
『産まれたよ！！写真とったよ』って言ってました。
その後、また意識がなくなり。。。
目が覚めたら、看護婦さんが、赤ちゃんを連れてきてて
左胸に、ペトっっって乗せました。
え、これ私の赤ちゃん～？？？
うにゃうにゃしてるけど～。
しかも、今乗っけられても、どうしろって言うんだ～？？？
『最初のスキンシップが大事なんですよ～。』と
いや、全身動かんし。。。かなりのパニック状態。
そのまま看護婦さんは、赤ちゃんを連れ、
『あたたた～、腰痛い～、ぎっくり腰かなぁ～』とかいいながら
病室を去って行きました。
知らんがな！！！
その次の日から、全く予想もしなかった
九大病院での入院生活が始まったのです。。。
あ、子供が泣き出したんで～。
つづく。。。
オオイシ
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