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5日から福岡市美術館で開催されている、
レオナルド・ダ・ヴィンチ展に行って来ました。

今回は美術館という会場ゆえ、
タイトルも「美の理想」。

あの有名なモナ・リザに特化した、
展示内容になっていました。

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posted by (C)kayo

ダ・ヴィンチの弟子達の描いた「モナ・リザ」は、
それぞれ表情が違っていて、
模写したのか、
それとも理想とした表情なのか、
分かりませんが、
「もし、モナ・リサが、、、、だったら。」と、
考えると、楽しい見方が出来ます。

本物のモナ・リサは来るはずもありませんが、
その流れを汲んだタッチや、
同時期の原画を見れた事は、
新たな感動がありました。

当日、会場内の市民ホールで開催された、
「鉛筆画教室作品展」にも行って来ました。

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posted by (C)kayo

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2 posted by (C)kayo

鉛筆だけで描かれた人物画の、
デッサンやリアルさに驚くと共に、
生徒さんが描かれた事にも感心致しました。

パース展仲間の女性の方が出展されていて、
人物画の多い中で唯一建築画を描かれていて、
偉才を放っていました。
鉛筆というモノクロで、
みんなが一度は使った事のあるシンプルな画材。
極めれば、ここまで出来るという事ですね。


しばしアナログな世界を堪能致しました。

前日の土曜日は、
スタッフ2名も訪れていたと聞いて、
びっくりすると共に、
それぞれの感想も楽しめました。

入場者も結構多く、
大賑わいの福岡市美術館でありました。


fukazawa
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