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日本建築

2010/02/08(月)

只今、年に数回くらいしか描かない、日本建築を描いています。

既に建っているものでしたら、
少々の複雑なものでも描くのは簡単なのですが、
これを図面からおこして描くのは大変です。

まず手おこし(作図)は無理。
(やれないことはないけど、時間がかかりすぎる。というか、
今やらないですよねェ。楽になりました、、。)
しかし、パソコンでおこした線画はあくまでも目安で、
微妙に修正しながら、見た目に近づける修正を加えます。

先人達は下から見上げた時に、納まりがよく見える様に、
わざと傾斜やそりを付けたりしています。

又、図面に表現されていない箇所も、描き込む作業があります。
これが構造的なものでしたら、簡単なのですが、
日本建築の様式美にそった納め方なので、複雑です。
後、年代や地方的な要素が入って違ってきます。
宗教的なものは、尚更です。


部分の納め方も独特な言葉や言い回しで、複雑極まります。
蟇股(かえるまた)、虹梁(こうりょう)、笈形(おいがた)、
懸魚(げぎょ)、木鼻(きばな)
漢字を見ても何のことかサッパリ。

動物や魚に見立ててデザインしているのか、
どこがその箇所なのか探しながら作図をすると、
先人達の遊び心が見えてきます。

昨日、宗像の梅の名所鎮国寺に行ってきました。
この仕事をしてから、神社仏閣の納まりが気になって、
べつの鑑賞方法が出来る様になりました。
連れ添いは、解説がうざいみたいですが(笑)。

fukazawa
10:31 No.241 仕事 PERMALINK COM(0)
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