アムステルダム初日は、朝8時半ホテル出発。
前日は早く寝たので(10時)、目覚めはスッキリ。
今回のツアーメンバーは、男女比 約2対1で、
20代から50代迄と幅広く、アットホームな雰囲気です。
ツアー費用が40万を超えるためか、
ほとんどが代表者か自営業者のようです。
又、個性的で面白い人ばかり(人の事は言えない?)。
第一日目の建築見学は4カ所!
NMBバンクー10個のボイドと建物がつながったメルヘンチックな外観。
自然採光と換気を上手く取り入れた構造で、1987竣工。
INGバンクーこれは外観を見れば、誰でもわかるメイヤー&バンスホーテンの
足の生えた昆虫のような構造、それにしてもデカイ。
「カーテンウオールの窓は、どうやって拭くのかな。」と思っていたら、
上から水滴が、、、ゴンドラが不安定な格好で、窓に張り付いていました。
オリンピックスタジアムー1928年開催の為に造られた、総レンガ張りのスタジアムです。
デザインがどことなくライトに似ていたのですが、
設計者は、やはりライトの信奉者とのことでした。
ここのレストランで、サンドイッチのランチを食べましたが、
量がハンパでなく多い!。
コンファランスセンター元、貿易会社の建物を、会議場にリニューアルしたもの。
karel de bazel 内装は、至る所にもとの貿易会社の良き時代のデザインが、
残されていました。
本当はこれからもう1件見るはずの、レンゾ・ピアノ ビルワークショップ1997は、
開館時間に間に合わず、外観だけ見て運河クルーズへ。
(後から聞いたのですが、実は閉館日だったとの事。)
時差と闘いながらの1日目でしたが、充実した疲労感とともに、
ホテルの帰路につきました。
しかし、元気のある人はいるもので、別路アムステルダムの繁華街へ 、
「飾り窓の***」を求めて消えて行きました、、、。
フカザワ
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