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空!!

2023/05/30(火)
明るい時間が増えて、夜が短くなる季節が近づいてきました。
昨日、九州北部も去年より13日早く梅雨入りしたみたいでジメジメした天気が続きますね。
雨が続くとワタクシの大好きな星が見えなくなってしまいます....カナシイ

ところで皆さん、5月23日は夜空を見上げましたでしょうか〜?
この日は月がとっても濃ゆく明るくて、すぐ下に金星が見えていてすごく綺麗だったんです〜IMG_9732.jpg
実はこの日、少し仕事が長引いてしまい帰るのが遅くなっていたのですが
事務所を出て空を見るとこんなに綺麗な月があって、、、
(左下に見えるのが金星です〜。歩きながら撮ったのでみにくいですが、それでもこの輝き!!!)
一瞬で癒されて口角ゆるゆるしながら帰りました〜

そんな感じで外にいる時はずっと上を見ているので本日は綺麗な空の写真をいくつかご覧頂きたいと思います!!
(興味なかったらすみません〜笑)



20230530-175105.png
20230530-175446.png
この2枚は夕焼けですね〜20分違うだけでこんなに色の違いがあるのですね。
色のついた水に白の絵の具が付いた筆を落とした時のような雲だったり
綿菓子機の端っこに残っている薄っっい綿菓子のような雲だったり、、、
ずっと見ていられますね〜(私だけでしょうか?笑)


IMG_9720.jpg
この写真は5月21日の二日月です。
前日が新月だったのでほっそい月ですね〜
別名「繊月(せんげつ)」とも言われるみたいです!
細い月は少し不気味な感じがして、とっても惹かれるんです。
綺麗な満月よりほっそい月を見る方がテンション上がっちゃうんです(^-^)
トラックがちょー邪魔なのですが、、なんせ運転中にこの月を見つけまして
信号待ちでバタバタとったのでトラックが、、、すみません笑



続きましてこちら!
IMG_9544.jpgIMG_9545.jpg
GW中に親戚のおうちへ行く途中の空です。
みなさま、この雲の形何かに見えませんか...?
     ・
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IMG_9544_2023-05-30-18-21-23.jpgIMG_9545_2023-05-30-18-21-28.jpg
はい、私には彼らが見えました!
1枚目はタツノオトシゴ!
山からひょっこり見えているのが可愛い...笑

2枚目はなんか変な生物が戦っていますね〜
雲もなんだか黒くていい雰囲気出てます d(^-^)グッ



はい、こんな感じで日々ワタクシの見ている空をご覧頂きましたが如何でしたでしょうか〜
すっごく自己満な記事ですみません〜楽しみながら書かせていただきました(^▽^)
最後までお付き合い頂きありがとうございました!


フジモト
13:15 No.906 未整理 PERMALINK COM(0)
20230202-151705.jpg

https://note.com/pandl_fukuoka


2023年、新しいことを始めようと開設しました。

ここ10年ほどの作品アーカイブをメインに記事を書いています。

HPに載せるにはちょっと古い作品ですが、プロポーザルのお仕事が増えた昨今では

リアルに納品後の作品を載せるわけにはいかないので

ちょっとお蔵入りしてた作品などをもう一度見直しています。

描いた本人も忘れていたようなエピソードを

脳みそから引っ張り出しつつまとめています。

ぼちぼちアップしていきますので、

良かったら覗いてみてください〜。





ピーアンドエル




22:36 No.902 未整理 PERMALINK COM(0)

迷階段

2022/12/07(水)






通勤で毎朝通っている階段ですが最近ノンスリップタイル化されました。





20221207_085203
20221207_085203 posted by (C)ame





それはいいのですが降りるときにスリップ防止のラインが段差と被ってわかりづらい。
考え事をしていると段差が分からずに踏み外しそうになります。
登るときは全然問題ないのですが降りるときだけ錯覚しやすい。





20221207_085210
20221207_085210 posted by (C)ame






20221207_085252
20221207_085252 posted by (C)ame





20221207_085223
20221207_085223 posted by (C)ame





以前も別の駅で同じことがあり、ラインが分かりやすいものに変えられました。
きっと誰かが言ったのか事故があったのでしょう。
他ではあまり見ないので、注意して降りるようにしています。









fukazawa







13:18 No.899 未整理 PERMALINK COM(0)




今日は、みんな集まったので、
クリスマスの飾り付けをしました〜


おしゃべりしながらの飾り付けは楽し〜



3
3 posted by (C)ame



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2 posted by (C)ame



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1 posted by (C)ame



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5 posted by (C)ame





P&L








21:23 No.898 未整理 PERMALINK COM(0)

博多駅地下秘密基地

2022/09/09(金)






博多駅地下で日頃見かけない通路がありましたので通ってみました。




20220909_144215
20220909_144215 posted by (C)ame



20220909_144158
20220909_144158 posted by (C)ame



20220909_143844
20220909_143844 posted by (C)ame



20220909_143937
20220909_143937 posted by (C)ame



何だかレトロな感じがひしひしと伝わります。
懐かしくもあり不思議な空間〜。
東京秋葉原、神田万世橋ガード下の雰囲気に似ています。



20220909_143815
20220909_143815 posted by (C)ame



20220909_143951
20220909_143951 posted by (C)ame



20220909_144033
20220909_144033 posted by (C)ame



20220909_144010
20220909_144010 posted by (C)ame



20220909_143923
20220909_143923 posted by (C)ame



どうやらJRが使われなくなった地下スペースを副業として始めた施設のようです。
今まで単なる通過スペースとばかり思っていましたが通ってみるとなかなかの仕掛けがありました。
カフェはもちろん、レンタルスペースやリペアショップ、
打ち合わせやミーティング、喫煙スペースもあり地下の癒し空間になっていました。
壁面のディスプレイもどこか懐かしいデザイン。
なんとなく昭和の雰囲気がするのは、
国鉄時代の倉庫か小荷物預かり所跡だったのでは?。
通路は台車の走っていたレール跡もありガレージ感満載であります。



20220909_143905
20220909_143905 posted by (C)ame



20220909_143828
20220909_143828 posted by (C)ame



コワーキングスペースもありますので、ありがちな話し声はなく静かで落ち着いた雰囲気〜。
これなら自分だけの仕事に専念できそうです。
この雰囲気を残すためにも、知る人ぞ知るの穴場になってほしいですね。




fukazawa









16:44 No.892 未整理 PERMALINK COM(0)
こんにちは!!スタッフのオオイシです。

世の中はお盆ですね〜!
やっと仕事もひと段落しましたので、とっておきのネタを書きます笑

長かった仕事を2021年末にやっと納品しましたが、はや半年以上が過ぎ、、、
2022年7月29日に、ついに書籍が発売されました!

IMG_2609.jpg

20年以上この仕事に携わっていますが、一番長いプロジェクトでしたので
その顛末を記録しておこうと思います〜。
もう忘れ始めているので、メールや手帳を確認しながら。。。笑

さかのぼること2年半。。。
2020年の2月末、世の中のコロナで騒ぎ始めた頃のタイミングで、
このプロジェクトのお話が来ました。

以前から福岡市が発行していた『市史だより』のイラスト作成などでお世話になっていました
福岡市史編集委員会の方からのご依頼で、子供から大人まで読みやすい
『ブックレットシリーズ』の第2弾として『シーサイドももち』編を
パイロット版として制作する、とのことで
その全編にわたり、イラストを描いてもらえませんか?とのご依頼でした。

最初は、百道地区だけで一冊の本になるほどの史実が詰まっている場所なのかな?大丈夫なのかな?とちょっと不安でした。
私は年齢的に、ギリギリよかトピアを知ってるくらいで、それでもたったの30年程度。。。
歴史という感じはしないですよね。

そう思いましたが、よく考えたら始まりは『元寇時代』なのですよ!歴史の授業で習った『蒙古襲来』です!
なんと鎌倉時代の1274年から始まるという!?
ただその時代は絵巻物しか資料はなく、(その辺はさすが福岡市博物館の資料収集量の凄さです!)
その絵巻を元にその当時の情景をイラスト化しようということに。

20220812-150207.jpg

ちなみに、そのころの具体的な場所は元寇防塁の遺跡を基にざっくりとしかわからないのですが、
そのあと埋め立てと開発を重ね、少しずつですが海側に陸地が増えていきます。
表現の核として提案したのは、ほぼ同じ位置から定点観測のようにズームアウトして
ももちの成り立ちを鳥瞰イラストで表現する、というものでした。
これはアイデアとしてとても面白く、そうやって作成したイラストを章の表紙として歴史探訪をする、といった構成になりました。
具体的なイラスト作業は2020年の12月頃から徐々に始まります。
編集委員会の方で内容を精査して概要が決まった時点です。ここでもう半年以上経ってます。

こんなアングルイメージはどうでしょうか?と一番最初打ち合わせ時に持っていったイメージコンセプトです。

concept_image_20200219.jpg

これをヒントにアプローチをしていただいて
アングルはやはり、『ももちは海から始まる』ということで海側からのものになりました。
西側からのアングルは以前描いていたものと似た印象になるので、今回は東側からに決定です。

範囲の概念としてはこんな感じです。どんどん範囲が広がっていきます。

image_1211.jpg

まずは章の表紙に使う見開きのイラストを5章分、合計5点描く、という作業からでした。
他の仕事との並行作業ではありましたが、元のリアル目な鳥瞰イラスト+デフォルメした大きな人物や車などを
別レイヤでまぶしていく、という手法で分業しつつ、進めます。

20220812-150219.jpg

ベースの鳥瞰図はGoogleと入力データ、あとは所長の長年の経験で大事な箇所は見せつつ、
デフォルメしてイラストを楽しく見せる、といった描き方で
巨大な線画を作画していきます。そして、私含め他のスタッフと共に着色や人物などを加えていきます。
今は完全にPC上で進められるので、こういったスタッフ同士の分業も修正もかなり楽です。

20220812-153913.jpg

20220812-154052.jpg

20220812-153012.jpg

20220812-153025.jpg

でもイメージではありつつも、史実とずれないように表現やシチュエーションはかなりチェックが入ります。
プロポーザルで慣れている修正作業ではありますが、なかなかにすごい量で変更がやってきます!

taisyo_hito_0330_Re_0615.jpg

20220812-150245.jpg

この5枚のイラスト作成が大体終わる頃には、世の中は2021年の3月になっていました。。。

そして、この5枚のイラストを基に、書籍化のためのデザイナーやカメラマンなどの選定が始まりました。
このプロジェクトの具体的な内容の打ち合わせが始まるまでにまた半年が経ち、2021年9月から書籍の全容が決まり始めます。

書籍を作るって、ほんと大変ですね〜。雑誌や個人的な文章ではなく史実に基づいた本なので、本当に時間がかかりました。。。

次回は、この5章の表紙以外に全編にわたってまぶしていったいろんなイラストたちについて書こうと思います。



つづく。


14:59 No.887 未整理 PERMALINK COM(0)
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